Scroll
札幌市立福住小学校6年生の総合学習「Road to Dream」に奥山選手が講師として参加しました
CATEGORY:EVENTS
2021.12.21

いつもアルテミス北海道に温かいご声援をいただきありがとうございます。

 

12月16日(木)に札幌市立福住小学校6年生の総合学習「Road to Dream」で、将来の夢を持つと同時に、夢を持つことの大切さ、素晴らしさに気づくことをきっかけとして行われている授業に奥山選手が講師として参加しました。

「意志あるところには道は開ける」を題目に自分の体験談から夢を持ち努力することの大切さ、達成した時の喜びについて話しました。

奥山選手の話を真剣に聞く姿や、私もバレーボールやってみたい!夢に向かって頑張りたい!と前向きな言葉がたくさん飛び交う温かい雰囲気で講話会が行われました。

 

奧山選手コメント

「今回、『Road to dream』ということで、私の今まで大切にしてきたことや今までのバレーボール人生をお話させていただきました。
資料を作るため小学生のころを振り返っていると、小学6年生の文集の将来の夢に『バレーボール選手になること』と書いてありました。
そこから夢はブレず、強い意志を持って大好きなバレーボールと本気で向き合ってきて夢を叶えることができました。
夢を叶えることはすごいことだけど、それよりもその為にどれだけ本気で行動できるかが大切だと思っています。
今回のお話で皆さんの何かのきっかけになっていただけたら嬉しいです。
アットホームな空気を作っていただき、真剣に聞いてくださった福住小学校の皆様に感謝しています。
貴重な機会をいただきありがとうございました!!」

 

〈奥山選手のスパイクに立ち向かう生徒たち〉

 

〈質問コーナー〉

 

〈感想を発表してくれた生徒たち〉

 

引き続き、このような交流を続けさせていただき地域に貢献できるチームを目指し取り組んで参ります。

札幌市立福住小学校の皆様、誠にありがとうございました。