９月２日(金)北広島市立西部中学校で行われました、「ソクラテスミーティング」に奥山選手がスポーツ選手として参加しました。

ソクラテスミーティングとは、古代ギリシャの哲学者ソクラテスがたくさんの青年たちと対話を重ねることで青年たちが多くを学び、時代を切り拓いていったことに由来する、少人数・対話型の講和会をいいます。

キャリア教育の一環で、様々な職業の方が集まり子供たちに人生や進路についてお話し、自分の経験から子供たちへ夢や目標に向かって努力することや、子供たちが将来や生き方を考えるヒントになるのを目的として行われました。

【奥山優奈選手 コメント】

「昨年に引き続き、ソクラテスミーティングの講師としてとても貴重な経験をさせていただきました。
今年は対象が中学３年生ということで、昨年の小学生６年生とはまた違った内容の対話ができました。

皆さん真剣に話を聞いてくれて、質問タイムのときはたくさん質問をしてくれてとても嬉しかったです。

このような講話会は私自身にとってもすごく勉強になるし刺激になります。

初心を忘れずに、中学生の皆さんに負けないよう私も頑張ります！！貴重な経験をありがとうございました！」

引き続き、このような取り組みを通して地域に貢献できるチームを目指して参ります。

北広島市立西部中学校の皆様、誠にありがとうございました。