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女子プロバレーボールクラブ「アルテミス北海道」、オーナー企業を株式会社Wiz(鹿児島レブナイズ オーナー)へ変更 〜株式会社を新設し新たなスタートラインへ〜
CATEGORY:information
2025.06.05

左から:株式会社Wiz代表取締役社長 山崎 俊  、新キャプテン山田 菜那光、代表理事 平野 亮吾

 

 

このたび、女子プロバレーボールチーム「アルテミス北海道」が2025年4⽉25⽇付で「株式会社Wiz」にグループインし、皆様により良いスポーツの価値をお届けできるよう、経営体制を強化することとなりましたことをお知らせいたします。 

 

スポーツの新たなステージへ Wizのマルチクラブ戦略が本格始動

Wizは「ITの総合商社が実現する協業プラットフォーム」を企業ビジョンとし、全国で事業を展開する成長企業です。そのビジョンのもと、スポーツ事業にも積極的に参画し、地域密着型のクラブ運営やアスリートのキャリア支援などを推進しています。

今回のオーナー就任を通じて、Wizはバスケットボール・バレーボールという日本の人気球技スポーツを横断することで、スポーツビジネスの新たな可能性を切り拓くモデルケースとなることを目指します。

また、北海道、鹿児島は、第一次産業の都道府県別総生産額上位であり輸出ビジネスやインバウンドビジネスにおけるポテンシャルがあります。このポテンシャルを活かしたスポーツチームを地域のセンターピンとする地域活性化プラットフォーム構築を目指します。

アルテミス北海道について

アルテミス北海道は、北海道初の女子プロバレーボールクラブとして2023年に発足し、現在はVリーグに所属。「北海道の女性活躍のシンボルとなり、北海道の新たなるチカラになる」をチームミッションに掲げ、北海道創生を進めていきます。

Wizの参画により、経営体制・マーケティング・地域連携・選手支援のあらゆる側面でさらなる成長が期待されます。

 

株式会社Wiz 代表取締役 山崎俊 コメント

「このたびアルテミス北海道をグループに迎え、Bリーグ・Vリーグ両クラブを運営する企業として新たな挑戦が始まります。バスケとバレー、それぞれの地域やファンと深くつながり、スポーツを軸にした新しい価値創出を目指してまいります。アルテミス北海道の未来にぜひご期待ください。」