乙部町とアルテミス北海道が地域包括連携協定を締結

~町の特産品Gaivota〈ガイヴォータ〉がクラブ公式ウォーターに決定!~
アルテミス北海道は、2025年10月14日(火)、北海道爾志郡乙部町(町長:村上 敏夫)と「地域包括連携協定」を締結いたしました。
本協定は、スポーツを通じた地域活性化、青少年の健全育成、健康づくりや交流促進などを目的として、双方が連携・協力して取り組むことを定めたものです。
また、協定締結に伴い、乙部町の自然が育んだシリカ天然水Gaivota〈ガイヴォータ〉が、アルテミス北海道のクラブ公式ウォーターに決定いたしました。ホーム戦・アウェイ戦で選手やスタッフが飲む水としてクラブへ贈呈いただきました。
今後、選手たちはホームゲームおよびアウェイゲームにおいてもガイヴォータを愛飲し、コンディション維持とパフォーマンス向上に役立ててまいります。
乙部町とアルテミス北海道は、本協定を機に、スポーツと地域の力を掛け合わせた新たな連携モデルを築きながら、町の魅力発信や地域振興にも取り組んでまいります。
■ 天然シリカ水「ガイヴォータ」について
「ガイヴォータ」は、乙部町の豊かな自然環境の中で湧き出る、希少なシリカ(ケイ素)を豊富に含む天然水です。
シリカは、肌や髪、爪、血管、関節などの健康維持に関わる重要なミネラルであり、アスリートの体づくりやリカバリーにも欠かせない成分として注目されています。
軟水なのでその口あたりはまろやかで飲みやすく、日常の水分補給はもちろん、スポーツシーンでも最適。乙部町の清らかな大地が育んだ「ガイヴォータ」は、まさに“自然の恵みそのもの”といえる水です。


■ 協定の主な連携事項
スポーツを通じた青少年の健全育成に関すること
健康増進・生涯スポーツの推進に関すること
地域の魅力発信および観光振興に関すること
災害時等における相互協力に関すること
その他、地域社会の発展に資すること
■ 乙部町(おとべちょう)概要
乙部町は、北海道南西部・檜山管内の日本海側に位置し、函館市から北へ約100kmの距離にある、人口およそ3,000人の自然豊かな町です。
町のシンボルでもある「館の岬(たてのさき)」をはじめとする美しい海岸線や、「シラフラ」と呼ばれる白い断崖絶壁の絶景が有名です。

また、町内には良質な湧水が多数あり、その恵みを生かした天然シリカ水「ガイヴォータ」や、地域特産品の開発などにも力を入れています。近年は「環境と調和したまちづくり」や「健康・観光・交流」をテーマに、持続可能な地域づくりを推進。スポーツや食、自然体験を通じた地域活性化にも積極的に取り組んでいます。
乙部町公式サイト:https://www.town.otobe.lg.jp/
【アルテミス北海道 代表取締役社長 平野亮吾コメント】
乙部町の皆さまとのご縁に感謝しながら、ガイヴォータを通じてチームのパフォーマンスを高め、地域に貢献できるクラブを目指してまいります。今後も乙部町の皆様と共にスポーツを通じて、地域が元気になる取り組みを進めて参ります。